ミヤザワの段ボールソリューション 事例・実績紹介

兼用仕切のご案内

今回は大きさが異なる製品を同じ仕切で使い分けできる梱包についてのご紹介です。

お客様からのご相談で、梱包に使う仕切の種類を減らしたいといったお悩みがありました。数ある製品の中で、厚み(高さ)が近いが径(サイズ)が異なる製品が複数あり、仕切の種類も増やしたくないということでした。

そこで当社では、1種類の仕切で数種類の製品に兼用可能な形状の仕切をご提案いたしました。

兼用仕切のメリット

01 資材の種類が減ることで、在庫管理の負担軽減
02 注文ロットを増やし、単価を下げることが可能
03 抜型代の種類が減るため、初期費用が削減できる

<使用イメージ>

使用イメージ

別の種類の製品でも、部屋の数(仕切の枚数)を変えることで
同じ外箱に入れることができるようになります。

*仕切の色はイメージとなります。実際に着色されているわけではありません。

仕切を兼用にし、注文ロットを増やすことで、仕切1枚あたりの単価を下げることが可能となります。また、種類が減ることで、在庫管理の負担を削減することにも繋がります。

他にも、現状の梱包仕様や作業現場を確認させていただくことで、課題を発見し新しい解決策をご提案することができるかもしれません。

お気軽にお問い合わせください。