ミヤザワの段ボールソリューション 事例・実績紹介
箱×緩衝材の梱包提案
ハードディスクなどの精密機械を取り扱っているお客様から、輸送時に製品の破損が発生したため、現状の梱包から改善ができないかというご相談がありました。
< 現状の梱包課題点>
①輸送時の製品の破損に考慮
②B to C向けのため、梱包箱の見栄えを整える
③緩衝材をエアキャップから紙製に変更する
上記の課題を踏まえつつ、作業性の向上にもつながる梱包提案を行いました。
<改善前梱包箱>
製品をエアキャップで巻いて箱詰め
<改善後梱包箱>
- 緩衝性のある設計で安全な輸送が可能
- 箱が歪まず、見栄えも整う
- 緩衝材が段ボールのため、エコに繋がる
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箱と緩衝材が一体となったため、発注管理が簡易化した。
現行の梱包でのトラブル改善や新製品の包装設計依頼がありましたら、気兼ねなく当社にご相談ください!