ミヤザワの段ボールソリューション 事例・実績紹介
梱包作業の改善(段ボール緩衝材の見直し)
段ボール緩衝材の見直しによる梱包作業を改善した事例のご紹介です。
BEFORE
課題点
製品は外装箱に対し360°クリアランスが取られており、保護する機能は満たしているが、製品の両側を緩衝材で挟む作業がやりにくいという意見がありました。作業者が一人で両側から緩衝材を挟む作業は、製品や緩衝材のサイズ・重量により作業性にやり辛さが生じます。
製品を横にして片側をセット
上から反対側の緩衝材をセット
緩衝材が外れないように気を付けながら90°向きを変える
※製品を倒す危険性もある
AFTER
改善点
外装箱へ緩衝材、製品、緩衝材の順番で入れていくだけの作業になり、作業性・安全性が改善されました。
梱包作業の改善はトータルコストの削減やリスクの回避に繋がります。
既存の梱包をより良いものへ改善していきませんか?
当社では「これでいい。」を「これが良い!」と言っていただくことが何よりの喜びです。
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