ミヤザワの段ボールソリューション 事例・実績紹介
保管場所の改善(段ボールパレットのご提案①)
今回は段ボールパレットによる保管場所の改善についてのご紹介です。
BEFORE
課題点
規格寸法のパレットに製品を載せているが、パレットが大きすぎるため保管場所を無駄にとってしまうといった意見がありました。パレット1枚では気にならない大きさであっても、数枚並べるとすぐにスペースがなくなるため、製品を置く個数が限られてしまい効率が悪くなってしまいます。
AFTER
改善案①
製品に合わせた大きさのパレットにすることで少ないスペースで保管することができ、また空いたスペースに他の製品を置くことも可能となります。
改善案②
費用は少しかかりますが、製品をキャップ・スリーブ(段ボール製のケースと胴枠)型パレットに梱包することによって、荷物を段積みすることが可能となり、更にスペースを確保することができます。
※製品の重量、保管期間、環境等の条件によって段積み可能な段数は異なります。
希望のサイズで小ロットから生産できるのが段ボールパレットのメリットです。
既存の梱包をより良いものへ改善していきませんか?
当社では「これでいい。」を「これが良い!」と言っていただくことが何よりの喜びです。
お気軽にご相談ください!